ピーマン尻が治らない理由!丸みのある桃尻を手に入れる方法
2025/02/27
こんにちは!仙台でパーソナルジムを提供しているSENDAI PERSONAL GYM ROOTSです!日常的に顔にメイクをしている方は多いですが、ボディメイクしている方は少ないのではないでしょうか。体のなかでもお尻は気になる箇所に選出され「ピーマン尻」を改善したいと考える方も少なくありません。ピーマン尻とはお尻が垂れ下がり丸みがなく横に広がっている状態をいいます。このようなヒップラインは骨盤の歪みや筋肉の使い方に問題が影響しているため正しくトレーニングすることで改善することができます。この記事では、ピーマン尻の特徴と原因、骨盤による影響、気をつけるべき習慣について解説します!
目次
ピーマン尻とは
ピーマン尻の特徴
・お尻が横に広がっている
・ヒップ下にボリュームがない
・腰からお尻にかけてのラインが平ら
・ヒップが垂れて見える
これらの状態であると後ろ姿にメリハリが不足してしまいます。加齢とともに筋力が低下するとさらに形が崩れやすくなるため定期的にトレーニングを行うことで理想のお尻を手に入れましょう。
ピーマン尻を生み出す原因
・筋肉不足:お尻の形を作るのは筋肉です!お尻にはさまざまな筋肉の種類が集まっている箇所でこれらが衰えるとヒップラインが崩れやすくなります。大臀筋の筋力が低下するとピーマン尻のような特徴が現れます。
・骨盤の歪み:骨盤の前傾や後傾が正しくないとお尻の筋肉が正しく使われず、ヒップラインが崩れる原因になります。
・姿勢の問題:猫背や反り腰だとお尻の筋肉が正しく使われず、平坦になりやすいです。
骨盤がお尻に与える影響
骨盤の前傾と後傾
骨盤は体の中心に位置する重要な部位で、バランスが崩れるとお尻の形にも大きな影響を与えます。骨盤が前に傾くと、腰の反りが強くなりお尻の上部が強調され下部が削げて見えます。また、前傾姿勢だと大臀筋が十分に機能しないためお尻のボリュームがなくなる傾向があります。一方で、骨盤が後ろに傾くと、お尻全体が下に引っ張られ垂れた印象になりやすくピーマンのような形になってしまいます。骨盤の改善を行うには、ストレッチやエクササイズを取り入れることが重要です。骨盤矯正を習慣化することで正しい姿勢を維持しやすくなります。
気をつけるべき習慣
日常生活で出来ること!
座り方・歩き方を意識する
長時間座る姿勢が続くと骨盤が歪みやすくなります。骨盤を立てるように意識し、深く腰掛ける座り方を心がけましょう。足を組む習慣をなくし床に足をつけることも重要です。また、歩く際にはお尻の筋肉を意識しかかとから着地しながらあるくことで大臀筋を動かすことができます。普段から骨盤やお尻の筋肉を意識しながら正しい方法で生活することが改善の近道になります。
ストレッチやトレーニングを取り入れる
ピーマン尻を克服するにはストレッチや筋トレが効果的です。骨盤の前傾・後傾を整える骨盤矯正や、お尻の筋肉を鍛えるヒップリフトなどさまざまな種目があります。これらのエクササイズを1日5~10分だけでも取り入れることでお尻の形に変化が現れます。
まとめ
ピーマン尻を改善し丸みのある桃尻を手に入れるためには、骨盤矯正、筋力の強化を行うことが重要です。それに加え日常生活の見直し意識を高めることで改善効果が期待できます。骨盤のバランスを整えてお尻を正しく使えるようにすることで理想のヒップが手に入ります。当店では一人ひとりの理想の体を手に入れるため全面的にサポートしております。専門のトレーナーがトレーニングから食事指導まで幅広くサポートいたします。ピーマン尻を卒業し理想のヒップラインを手に入れたい方はお気軽にご相談ください!
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