パーソナルトレーニングの後はボディケアをしませんか？効果を効率よく発揮させるための大切な方法です。

こんにちは！仙台市であらゆる年代の方に向けてパーソナルトレーニングを行っておりますSendaiPersonalGymROOTSです。パーソナルトレーニングで鍛えたカラダを効率よく成果につなげるために、ボディケアを取り入れませんか？使った筋肉の緊張をほぐし正しい位置にリリースすることでベストコンディションへと整えていくことができます。今回はパーソナルトレーニング後のボディケアの重要性とその方法について解説していきます。

パーソナルトレーニングや様々な運動のあと、ボディケアをすることはとても重要です。そのトレーニングで使用した筋肉にしっかりとケアをすることで筋肉が硬直してしまうといったリスクを防ぐことができます。こういったボディケアを行い、全身の血液循環を良くすることで疲労物質をためにくくし、コンディションを整えることが期待できます。また、トレーニングでついたダメージをそのままにしない事で予期せぬケガや炎症につながってしまうリスクを最小限に留めることができます。

こうしたボディケアを行っておくことで、次のパーソナルトレーニング時に影響を及ぼすことなく良いコンディションでトレーニングを行う事ができます。少しでも高いトレーニング効果を発揮させるためにも、やりやすい方法からボディケアを取り入れていきましょう。

集中的にトレーニングを行った部分に対して冷たい氷嚢などで筋肉を外側から冷やす方法のアイシング。トレーニングによって促された血流を外部から冷やすことで炎症を抑えることができます。疲労回復効果に貢献できるので、マラソンなど長時間酷使した筋肉に対しても行う事で回復速度を高めることができます。また、アイシングはケガをしてしまった際の応急処置としても使う事ができます。炎症を抑えたいならアイシングで該当箇所を冷やしましょう。

パーソナルトレーニングや運動で使用した場所の筋肉をストレッチで伸ばしておくことで疲労回復を目指すことができます。激しく鍛えた筋肉をゆっくりと伸ばしていくことで筋肉の緊張をほぐし、疲労回復効果をもたらしてくれます。

パーソナルトレーニングや運動をすることで緊張してしまった筋肉をマッサージすることでほぐしていくボディケア方法です。リンパに沿ってマッサージを行う事で老廃物も一緒に流せる効果が期待できます。ケガの予防やこのトレーニングで受けた疲労を長引かせないためにマッサージは特に有効のボディケアといえます。

よくトレーニングをした後、筋肉痛になってしまう事があります。筋肉痛は、普段使わない筋肉をいきなり使ったり、同じ動きを繰り返したりすることでその筋肉の筋に傷が出来、その箇所を修復する過程で起こる炎症反応が原因で発生します。筋肉痛が起きてしまうと長いと2～3日程度炎症が続いてしまったりと、中々スッキリとした体調に戻れないものです。そんな筋肉痛を予防するためにクールダウンをボディケアに取り入れませんか？パーソナルトレーニングや運動をした後軽いジョギングやウォーキングをすることをクールダウンといいます。このクールダウンを行う事で、トレーニングで上がった心拍数や呼吸を正常な数値へと整えることができるため自身のカラダに起きている不調に気が付きやすくなります。

ボディケアの重要性と、ボディケアを行う方法について解説してまいりました。パーソナルトレーニングでは目的に向かって重点的にトレーニングを行う事もあるため、トレーニング後にボディケアを行う事でその箇所の疲労感を回復させ筋肉に疲れを残さない事ができるようになります。決められた時間・決められた回数の中で最大限のパフォーマンスを発揮させるためにも、筋肉を傷めている場合ではありません。今のトレーニングでついた筋肉の疲れをなるべく早く解消することで次のトレーニングをよりしっかりと行う事ができます。ボディケアでしっかりとカラダのメンテナンスを行いましょう。