デスクワークでの骨盤矯正で疲労軽減! 【デスクワーカー必見】
2025/01/23
こんにちは!仙台でパーソナルジムを提供しているSENDAI PERSONAL GYM ROOTSです。毎日のデスクワークで腰や肩の傷みなど、体に支障は出ていませんか?長時間の座り仕事は、骨盤の歪みや姿勢に大きく影響します。この記事では、デスクワーカーが健康な骨盤と姿勢を保つためのポイントやストレッチ法を紹介します!
目次
デスクワークによる姿勢で引き起こされる症状
長時間同じ姿勢で座るデスクワークでは、骨盤や背骨にかかる負担が大きく、体全体のバランスが崩れやすくなります。それにより、体に不調が起こる可能性があります。
腰・肩・首の痛み
骨盤が正しい位置でない場合、腰や背中に負担がかかり、腰痛や肩こり、首の痛みの原因となります。骨盤が前傾・後傾していると、背骨のカーブが不自然に変形し、首や肩が常に緊張した状態になるため、痛みとして現れます。
ぽっこりお腹
骨盤が歪むことで腹筋や内臓の位置が崩れ、代謝が低下しやすくなります。骨盤が正しい位置にないと、腹筋が十分に使われず、内臓が前に押し出されるため、お腹がぽっこりと出てしまいます。また、同じ姿勢が続くと筋力が低下し、脂肪が付きやすくなることもあります。
目の疲れ
姿勢が崩れると首が前に出るため、画面との距離が近くなり、目に疲れが出てきます。さらに、血流が悪くなると、目元が緊張することで、目のかすみやドライアイが引き起こされやすくなります。目の疲れは、仕事の生産性を低下し、集中力を下げることにつながるため、適度に休憩が必要です。
正しい姿勢を保つコツ!
椅子が合っているか見直す
椅子がデスクや体の高さに合っているか確認しましょう。理想の姿勢は、膝を90度に曲げ、足の裏が床につく状態です。調整可能で腰を支えてくれる椅子は、姿勢の維持が楽になります。
アイテムを使う
骨盤を立たせるために、腰の隙間を埋めるクッションなど、さまざまなアイテムがあるため、自分に合うものを取り入れてみるもの良いでしょう。アイテムを取り入れることで、骨盤の歪みを予防しやすくなります。
簡単なストレッチを取り入れる
デスクワーク中はこまめに体を伸ばし、血流を良くすることが大切です。座りながらでもできる軽いストレッチを取り入れることで、歪みを防止できます。
デスクワーク中にできる簡単なストレッチ
椅子に座ったままできる簡単なものを紹介します!
骨盤回しストレッチ
座ったままでも骨盤を回すことで、腰回りの筋肉がほぐれ、正しい位置に戻りやすくなります。
・椅子に浅く座り、背筋を伸ばします。
・お尻を椅子から浮かせて、骨盤をゆっくりと回します。
お腹引き締めエクササイズ
座ったままでも骨盤を回すことで、腰回りの筋肉がほぐれ、正しい位置に戻りやすくなります。
・椅子に座ったまま背筋を伸ばし、軽くお腹を引き締めます。
・両手をデスク上に置き、肩の力を抜いてリラックスした状態を保ちます。
・腹筋を意識しながらお腹を凹ませ、5秒キープ。これを数回繰り返します。
眼球を動かす運動
長時間画面を見続けるため、目の疲れが蓄積されます。目元の緊張がほぐれることで、頭もスッキリします。
・椅子に座り、顔はまっすぐに向いたまま、目だけを上下左右に動かします。
・右回り、左周りにゆっくり円を描くように動かします。
まとめ
長時間のデスクワークは骨盤や姿勢に大きな影響を与えるため、正しい座り方や椅子選び、定期的なストレッチが欠かせません。骨盤を正しい位置に保つことで体の不調を予防できます。座ったときは、骨盤を立たせるように意識し、日常の負担を軽減させましょう。毎日の小さなケアが健康を大きく改善することにつながります。この記事を参考に、自身の姿勢について見直してみてください。
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